オオツノジカの草はみ

一人暮らしの20代男が、のんびり生きるための実践をだらだら書いていきます。

楽天経済圏を目指す ダイヤモンド会員は+4%の日!? 〜楽天マラソンの次に来る新しいポイントキャンペーン「市場の日」に対応せよ〜

 

楽天が新たに良キャンペーンを打ち出してくれました。

 

その名も

毎月18日(いちばの日)は楽天市場 ご愛顧感謝デー

 

f:id:IlishElk:20200319123926p:plain

楽天ラソンを完走した後くらいの日程ですね。キャンペーンとしての爆発力は少ないですが、このように間断なく行われるのは本当にすごいです。


今回はこちらのお得な使い方と、使う上で注意するべき点を書いていきたいと思います。

 

 

 

会員ランクによって違う還元率

楽天市場での買い物が+4%と銘打たれていますが、実際は

 

楽天市場で買うことによる通常ポイント1%

キャンペーンポイント3% 

です。

 

ですので、+3%ととらえておいた方が良いでしょう。

 

なんだ、見せかけじゃ無いか!と思うかもしれませんが、

楽天さんのキャンペーンではよくあることです。

なれておきましょう。(楽天のみならず、どの企業キャンペーンでもよくあること。)

 

還元額上限に注意!それほど多くはないです

このキャンペーンの還元額上限は、「1,000ポイント」です。

 

ダイヤモンド会員の方が1,000ポイントの還元上限いっぱいまでを得ようと思ったら、

通常還元1%を差し引いた3%分のみで考えると

 

1,000ポイント➗3%=33,333.333…  です。

 

ダイヤモンド会員の方は、だいたい33,000円までが還元対象と思えば良いようです。 

 

ポイントアップの対象サービスには通常購入以外にも、「楽天ふるさと納税」もあります。利用するのも手ですね。

f:id:IlishElk:20200415092747p:plain

 

 

各会員ランク別の買い物するべき金額

 

その他の会員ランクの方は下記の表を参考にしてください。

 

f:id:IlishElk:20200415091318p:plain

 

こう見ても、ダイヤモンド会員でいるだけでポイント効率に差が出ることがわかります。

ダイヤモンド会員になることはそれほど難しいことではありませんし、特典もまだまだあるますのでぜひ目指してみてください。

 下記記事にダイヤモンド会員になるための方法が載っていますのでご参照ください。

ootunozika-extinction.hatenablog.com

 

楽天ポイントの使用に対してもポイントアップ!

f:id:IlishElk:20200415092405p:plain

保有ポイントに対しても還元のポイントアップが働くようなので、この機に利用するのも手ですね!

 

 

予約商品は対象外!

これもよくある私の失敗なのですが、「予約商品は対象外」のポイントキャンペーンなのに、

本を予約して悦に入って、還元上限まで購入できなかったことが多々あります。

 

今回のキャンペーンも、

「予約購入」「定期購入」「頒布会」はキャンペーンの対象外になりますので、こちらは避けて購入商品を決めてください。

 

 

エントリーは毎回必須!忘れずに行おう!

こちらから行ってください。

event.rakuten.co.jp

 

購入後のエントリーについては、ポイントの付与はされないそうなので、

必ず購入前にエントリーしましょう!!

 

得られるポイントは「期間限定ポイント」

このキャンペーンで得られるポイントは「期間限定ポイント」になります。

ポイントの取得が翌月15日ごろなので、

こちらの期間限定ポイントの失効日は、さらに翌月末になっているようです。

 

つまり

3月18日にこのキャンペーンに参加

翌月4月15日に期間限定ポイント1,000ポイント付与

さらに翌月5月31日にポイント失効

 

となります。

 

1ヶ月強の猶予しかありませんから、先にその1,000ポイントで何を買うか決めておいた方が無難かもしれません。

 

私はよく、水やうどんなどに使います。

 

 

 

 

楽天の新陳代謝の早さ

楽天市場、次々とキャンペーンを打ち出しますね。

 

何もやっていない時の方が少ないぐらいです。楽天経済圏にいれば、もう普段の買い物でもポイント還元が無いとわかると躊躇ってしまいます。

 

ですが、頼みの綱SPUにおいて、2%還元対象になっていた「楽天モバイル」が、

2020年4月1日から1%還元になってしまいました。

 

1年間無料で使えるキャンペーンを打ち出した、「楽天モバイルUN-LIMIT」のこともあるのでしょう。

改悪とも言える仕様変更ではありますが、次々と新しい取組やキャンペーンに切り替える姿勢は、企業としても応援したくなります。

 

では、また新しいキャンペーンなどが打ち出されたら、記事を書かせていただきたいと思います!